日本釣連盟連絡協議会|グレ・チヌ釣り等大会運営や釣り場環境の保護

組織構成団体相互の友好親睦を図りつつ組織釣人共通の利益をめざすことを目的としています。

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最新情報

日本釣連盟連絡協議会とは

日本釣連盟連絡協議会(略称を日釣連という)は釣魚行為を社会生活、家庭生活の延長で健全なる余暇活動の一環として把握し、組織構成団体相互の友好親睦を図りつつ組織釣人共通の利益をめざすことを目的としています。

日釣連は単に組織釣人の利益をめざすだけではなく、自然環境の破壊・喪失、水質汚染、魚族の減少など環境問題や、遊漁者(釣人)と、漁業者間における漁場利用問題、釣人のマナー向上や水難事故防止の諸問題を必要とする国民大衆の公共的(パブリック)問題として把握し、公益的見地から直視しなければならないと考えています。

会長挨拶

生駒会長写真

皆さん、こんにちは。日本釣連盟連絡協議会(日釣連)会長の生駒です。
日釣連のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たち日釣連は、各府県釣連盟の親睦と友好を深めながら、釣り人の利益を守ることを目的に発足しました。釣りの楽しみや魅力を広めることはもちろん、技術向上、業界の活性化、環境保護などを通じて、地域社会に貢献することを目指しています。
現在、日釣連では「チヌ釣りトーナメント」と「グレ釣りトーナメント」を開催しています。
グレ釣り大会は今年で第37回を迎える歴史ある大会で、2日間の日程で優勝者を決定します。1日目終了後には懇親会もあり、釣り仲間との交流も楽しめる大会となっています。
チヌ釣り大会は今年で第8回を迎え、1日でトーナメントを完結できる形式で開催しています。これは、参加費の負担を抑えるための工夫の一つです。若い釣り人を増やすには、参加費を抑え、誰もが気軽に参加できる環境を作ることが重要だと考えています。
近年、物価の高騰により、グレ釣り大会の運営も従来の費用では難しくなってきました。餌代、交通費、宿泊費など、すべてのコストが上昇しています。釣り業界の方々も「若い世代を増やしたい」と口をそろえて言いますが、その具体策が求められています。そこで、私たちはまず参加費をできる限り抑え、より多くの方に楽しんでいただける大会作りを進めています。
また、時代に合った運営方法として、グレ釣り大会も2年に1回は1日開催(1day大会)とする方針を検討しています。今後も、釣り業界の発展をリードできる組織を目指し、柔軟に対応していきます。
これからも日釣連をよろしくお願いいたします。
 
                                                                            日本釣連盟連絡協議会(日釣連)
                                                                                                   会長 生駒浩史

サポート団体【各連盟 会長】

大阪府釣連盟
会長 上山 員生
新大阪荒磯クラブ
京都府釣連盟
会長 中澤  伸好
チーム・バトラー
兵庫県釣連盟
会長 山田 富士
釣遊会
和歌山県釣連盟
会長 森川 裕
紀釣会
三重県釣連盟
会長 堀口 文敏
三重磯遊会
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本部090-3707-2039
〒606-8151
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(会長 生駒 浩史)
事務局090-8986-3585
〒649-0316
和歌山県有田市宮崎町219-4
(事務局 宮原 豊)

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